永遠のゼロ


先日、三日連続でテレビドラマ「永遠のゼロ」を見た。
数年前にこの原作を読んでいたところ、ある大学受験生から「良い本を読んでますね」と声を掛けられたことがある。
今時の若い人にこのような本に関心を持つ人がいたとはと、一種のアンバランスを感じたが悪い気はしなかった。
岡田純一主演の映画を見損なっていただけに、テレビでドラマ化され放映があると言うことに飛び付いた。
ストーリーはすでにご承知と思うので省略するが、無理編に拳骨の軍隊の中で一人の人間として生き抜いた一ゼロ戦パイロット宮部久蔵の愛と信念のドラマに、またまた涙腺が緩んでしまったことは言うまでもない。
ただ、あれほど家族思いだった彼が何故特攻を志願したのかは最後まで明らかにされていないが、やはりその時代と彼の責任感の強さ、高潔さ、償いからではなかろうかと私は思っている。

 早春の南の空に散りし人  英世

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コメント

Re: みました。永遠のゼロ。

ととろ様

おはようございます。
あの時代でも戦争を否定し、真に家族愛に燃えていた軍人がいたことに日本人の優しさを感じました。
最近、戦争を美化し戦争犯罪を風化させる動きに危機感を感じています。
A新聞とS新聞の論調を見ても気が気ではありません。
子供たちを絶対に戦場に送ってはなりません。
あの安保闘争の時代の若者と今の若者の何が違うのか考えてしまいました。

みました。永遠のゼロ。

大津様、戦争が描かれた映画やドラマは、私はどうしても逃げ腰になるのですが、このドラマは『映画より原作に忠実でいいと思うから』とご隠居に勧められて観ました。昔は特攻隊って格好いいと思われていた時代があるけど、軍隊上層部ってほんとに!
何やらきな臭い感じの時代となりました。このドラマの伝える意味
しっかりと若い人に受け止めて欲しいなと。

Re: タイトルなし

乙羽さま

おはようございます。
夜に弱い私が3日連続で目をこすりながら見ました。
今の若い人にどこまで理解できるかわかりませんが、私たちの世代にはよくわかります。
何しろ意味の周りに戦争経験者が大勢いましたので。
ただこのようなドラマが、戦争を肯定することのないようにはしたいものです。

英世さま、こんにちわ。
私も小説を読み、映画も観た上に、ドラマも録画しています(笑)
録画は一気に見たいので時間をたっぷりとって、家事の煩わしさから解放された時間に観ようと思っています(笑)
いつになることでしょう(笑)

ドラマは映画よりは時間が長いのでもっと細かく表現されているのでしょうね。
楽しみです。

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