一句の風景

雉鳴いて右に逸れたるティーショット

ゴルフに熱中していた頃を思い出しての句である。
今では止めてしまったが、かつては何かに憑かれた様にゴルフにのめり込み、ホームコースはもとより各地のゴルフ場を転々としたものである。
ある日の大分のゴルフ場でのこと、遠くで雉の啼き声がした。
こんなゴルフ場で雉が啼くとは何とものどかなものだと思っていると、油断したのか私のティーショットは大きく右に逸れてしまった。
パーティーのメンバーの手前雉に油断したとも言えず、自分一人で苦笑していた時の思い出を詠んだ句である。
2012年(平成24年)3月「季題:雉(春)」

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