さようなら「黒田天狗」 Ⅰ

今日は哀しいと言うか寂しいと言うか、私にとって非常に残念な話をしなければならない。
と言うのは、このブログでも度々ご紹介した行きつけの焼鳥屋「黒田天狗」が昨日でとうとう34年の歴史に幕を下ろしたのである。
店主の古賀義信君は高校の同級生だが、その同級生の中でも5本の指に入るほどの親友で、我が家にも度々遊びに来てくれた仲である。
閉店の理由は高齢(と言っても私と同い年だが)と、このところの体調不良、後継者がいないと言ったどこにでもある同じような問題からであった。
実は閉店する話は20日ほど前から聞かされていた。
その日彼が突然私の手を握り、涙ながらに「今月で店を閉める、長い間有難う」と切り出したのである。
私もあまりの突然のことで驚いてしまったが、よくよく聞いてみるといまの体調では到底あと一年は持たないと、奥さんとも相談して決断したと言う。
実はその時にすぐにこのブログに書こうかと思ったが、もしかしたら気が変って継続すると言うかもしれない、いや継続して欲しいとの思いで書くことを辛抱してきたが、とうとうそれも夢に終わってしまった。
話が長くなるので、このあとは明日お話しするとしよう。

 朧夜や暖簾を下ろす手に涙  英世

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