現代俳句卒業

2年間投句して来た現代俳句インターネット句会をこの3月で卒業した。
現代俳句と私の出会いは地元の公民館俳句に見学のつもりで参加したところ、その句会が現代俳句だっただけのことである。
顔を出してすぐやめるのは失礼だとしばらく通っていたが、仕事が忙しくなったこともあって折りを見て退会した。
その後現代俳句の仲間から、現代俳句インターネット句会への投句を勧められた。
伝統俳句系の私が現代俳句ではどのような評価を受けるだろうかと言ったやや不純な動機もあったが、人の心は弱いもので何時しか現代俳句らしい句を選んで投句している自分に嫌気が差してきて、しかるべき時に退会しようと心に決めていた。
と言うことで、現代俳句をまじめに勉強している方々には申し訳ないが、3月末で退会することにした。
現代俳句を勉強したことは、自分の俳句に少なからず役に立ったことだけは間違いない。これからも大いに参考にさせて頂こうと思っている。

  椿寿忌や俳句に季題てふ重石  英世

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コメント

お早うございます。

大津様、現代俳句にもチャレンジなさっていたのですね。
私は父の影響で、読むのも写生句みたいないわゆるホトトギス派の
俳句くらいしか解りませんが、歌舞伎役者さん達も、本来の古典をしながらやはり新しい感覚の舞台作りに挑む人達も多いです。
そして・・・見ているとそこを通り抜けて、本来からの
歌舞伎の舞台に戻っていく、でも斬新なものから学んだものは
ちゃんと取り込んでいるように思います。
 そんなことが頭に浮かびました。俳句と歌舞伎違うようでも
古来からの文芸や芸能には相通じるものがあるような。

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