福岡城址吟行

5月1日の吟行も福岡城址であった。
4月19日にも行ったばかりなのでまた城址かと半ばうんざりしていたが、吟行してみて自然の変化はこんなにも早いのかと驚かされた。
牡丹芍薬園では牡丹が既に終りが近いことを思わせる散り様だったのに対し、前回はまだ蕾だった芍薬は一斉に花を咲かせていた。短かった藤棚の藤の房も風に揺れるほどに成長している。
この分ではと首洗い池の方に回ってみると水連が可憐な色を放ち、鯉や亀、水鳥などが元気に遊んでいた。
吟行地は同じでも、その日の天気や時間によって大きく変化するものだと常々言っていた私が、また城址かと思った自分のことを恥ずかしく思った。
かくしてまばゆいばかりの新緑の中で詠んだ句の中から、この日の特選句をご紹介しよう。

 静かなる時の移ろひ花は葉に  英世

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