イタリア

イギリスからアルプスの峰々を越えて空路イタリアに飛んだ。イタリアからロマンチック街道を北上しドイツ、フランスに行こうと言うのである。
イタリアと言えばローマである。
二日間かけてローマの街を巡ったが、街は先日見た映画「スパルタカス」の光景そのもので、古代水道橋やコロシアムに当時のローマ帝国の豊かさと力を実感した。
また、オードリー・ヘプバーンの映画「ローマの休日」のスペイン広場や、幸せのトレビの泉は世界中の観光客で賑っていた。土産品売の男が日本語で「安いよ、安いよ、月賦だよ」と意味も分からず叫んでいたのが滑稽であった。たちの悪い日本人が教えたのかもしれないと、日本人として申し訳なく恥ずかしい思いがした。
ローマを離れナポリに行くことにした。
ナポリでは小劇場でカンツォーネを観て、その席でナポリタンスパゲッティを頂いた。これが本場のナポリタンかと妙に感心しながら、売り子の小母さんの「アンコーラ、アンコーラ」の声についお代りをしてしまった。
そのほかイタリアで思い出に残っているのはタクシーの小ささであった。
当時イタリアのタクシーはほとんどがリッターカーで、四人乗ろうとして運転手が迷惑そうな顔をしたことを何故か鮮明に覚えている。

 夏雲やローマの街にヘプバーン  英世

スポンサーサイト

コメント

Re: タイトルなし

乙羽さま

こんにちは。図書館に行ってそれから散歩して先ほど帰って参りました。
私はもう遠くに出掛けることはまずないと思いますが、乙羽さん一家はこれからです。
チャンスを見つけて大いに飛躍されんことを願います。

英世さま、こんにちわ。
特にゴールデンウィークの動きもなかったのですが(笑)パソコンは開かないままでしたので、過去記事から見させていただいてます。
海外旅行は韓国だけしか行ったことないので、子どもたちには積極的に海外旅行を勧めていますが、なにしろ生活にいっぱいいっぱいでそんな余裕もないようです(笑)
わたしたちもそうでしたし(笑)
でも人生はこれからだと思っているので、まだ自分自身にそのチャンスはあるだろうと夢をみています。
それまで英世さまの記事で勉強します。

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://hideyo.blog69.fc2.com/tb.php/731-9d0bf3d8

 | BLOG TOP |