住吉神社吟行

今回は先日御田植祭を見学したばかりの住吉神社から楽水園を巡る吟行で、この日も太宰府吟行の時と同様梅雨の中休みであった。
先ず住吉神社を吟行したが、この時期境内の神田には植えられたばかりの稲が青々と育ち風になびいていた。
御田植祭の時にもお話ししたが、こうして風になびく青田を見ていると、日本の文化はこの稲に始まったのだとしみじみと感じられた。
住吉神社のあとはすぐ裏手の楽水園へ回った。楽水園は直接住吉神社とは関係ないが、どうしても神社の裏庭のような気がしてならない。
楽水園は都会のまっただ中にあるが、それを忘れさせる静寂で、庭園の美しい景色を愛でながら茶室で頂いたお抹茶はまさに一服の清涼剤であった。
例によってこの日の特選句をご紹介しよう。

 切麻(きりぬさ)に見る御田植の名残かな  英世

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://hideyo.blog69.fc2.com/tb.php/780-a6aba1b2

 | BLOG TOP |