唐人町吟行

2015072211210000.jpg
今回の吟行地は福岡市中央区の唐人町界隈であった。町名の由来は不詳だが「筑前続風土記」(1703年)にはすでにその名が記載されている。
吟行の集合場所はその唐人町の河童親子像の前であった。ここに河童の像があるということは昔黒門川に河童の伝説でもあったのだろうか。それにしてもこの河童の像は家族愛を象徴した微笑ましい像である。父河童は酒徳利、母河童は魚、そして子供の河童は愛を持っていると言う。
吟行では河童の像から五重塔を有する大圓寺を訪れた。その大圓寺では住職が快く本堂を案内し、寺に残されている防塁の石の謂れなど詳しく説明してくれた。
思わぬ歴史教室となり歴史好きの私はその方に夢中になり句の成績は散々だったが、その中から例によってこの日の入選句をご紹介しよう。

 雨垂れを紡いで梅雨の鎖樋  英世

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://hideyo.blog69.fc2.com/tb.php/810-3a837dcc

 | BLOG TOP |