鰻と鯰(なまず)

昨日は土用の丑の日であったが、我が家の食卓に鰻が並ぶことはなかった。
家内がうっかりしたのか高値でわざとしたことかは分からない。それにしても便乗値上げと曲解されてもしかたのない鰻の高値である。
ところが、テレビで鰻の代替品として鯰が注目されていると報じていた。鯰独特の泥臭さをある大学が克服して鰻の代りに鯰を食べようと言うのである。
そう言えばアマゾン川流域では鯰が重要なタンパク源だと聞いている。
筑後で育った私たちには鯰はごく親しみのある魚で、海の魚がなかなか手に入らない中で当たり前の魚として食べていた。
鯰は綺麗な白身でかば焼きや甘辛く煮たり焼いたりして美味しく食べていた。
ホトトギスの季題にもなっているその鯰が、日本の食卓に当たり前のように並ぶようになるかもしれない。

 引き強く期待の外の鯰かな  英世

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