夏休の思い出

学校はいま夏休の真最中である。子供たちはそれぞれに休を楽しんでいると思うが、今日は私の子供の頃の夏休の思い出をお話しよう。
私は小学4年の頃から毎年親戚の家に10日ほど泊まりで遊びに行くのが常であった。
親戚は田舎の鍛冶屋でそこには私より年長の一人息子(実際は養子)がおり、その遊び相手に私が選ばれたと言うべきかもしれない。
一緒に寝て起きて昼は一日中遊ぶ。それも今時の子のように部屋でテレビを見たりゲームをしたりすることはない。
朝食が済むとすぐに釣り竿を持って近くの堀にでかける。獲物は小鮒が主で時には鯉や鮠、ナマズ、雷魚、鰻そして今は絶滅したと思われる淡水タナゴを釣ったこともある。
釣りに飽くとその堀に飛び込んで日が暮れるまで泳いだ。
また、雨の日は鍛冶屋の作業場で叔父の作業風景を見たり、近所の子供たちと神社で遊んだりして過ごした。
こうして田舎の大自然の中で夏休を過ごしたことが、今の私の心の糧になっているような気がする。

 夏休釣り竿一本あればよし  英世

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