書き方

孫の愛莉が書き方教室に通い毛筆と硬筆を習っていると言う。
そう言えば私のあまりの悪筆を見かねた母が、小学五年の頃書道教室に通わせてくれたことがある。2年ほどで止めてしまったからという訳ではないが、一向に上達しないまま今に至っている。
昔は読み書きそろばんとよく言ったもので、国語と算数が教育の基本だった。特に字のきれいな人は尊敬に値した。
ある時私の句を筆耕の専門家に色紙に書いて貰ったところ、ある人が「句はともかく色紙の字が素晴らしいですね」と言われた時は少し複雑な思いであった。色紙のきれいな字を見ると句の良し悪しよりもそちらの方につい目が行ってしまうのかもしれない。
愛莉もこのまま書き方教室に通い続け、きれいな字で爺の俳句を色紙に書いてくれるようになったらと思っている。

 硯海に露を垂らして五七五  英世

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