美の番組

私は元来絵画や書道が苦手で、自分の俳句も短冊や色紙に書いたことがない。
その反動だろうか美術館で絵画を観賞したり、テレビで美の番組を見るのが大好きで、先日も友人の絵画展に行ったばかりである。
テレビの美の番組でよく見るのが「日曜美術館」「美の壺」「ぶらぶら美術・博物館」などで、都合がつく限り見ることにしている。
まず、NHKの日曜美術館は長く続いている元祖美術番組で、オーソドックスな語りで美術品を詳細に紹介してくれる教育的な落ち着いた番組である。
同じ放送局の美の壺はどちらかといえばドラマ風の仕立てになっている。草刈正雄のコミカルな演技で、書や絵画に限らず庭園や彫刻、工芸品に至るまで広く紹介してくれる肩の凝らない番組である。
また、ぶらぶら美術館は一転して今流行りのトークやトラベル風に作られている。山田五郎の軽妙な語りによる案内で、見ているものをついその場に立っているような感覚にさせてしまう。
何れにしても現物を見る機会の少ない地方に住んでいる私にとって、美の世界に触れることができる絶好の機会であることには違いない。

 秋風や句風彩る美の世界  英世
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