「鴻臚」選者

昨日お話しした鴻臚句会の吟行の折、青天の霹靂の出来事があった。
実は鴻臚句会をご指導していただいている古賀伸治先生から、今日からは先生と共に私に選者を務めよということであった。つまり選者が二人になる訳である。
俳句歴も浅くましてやホトトギスの同人でもない私に選者をせよとは、耳を疑う出来事であったが、鴻臚の会長としてもう選をしてもいいと言う先生の薦めである。
選句がいかに難しいかを知っている私は固辞したのだが、それでも先生の言に逆らうこともできず、厚かましくもこの日初めて選者を務めた。
句会参加者13名、投句数65句の中から20句を選句し、その中の2句を特選とするものであった。
冷や汗をかきながら私が選句した特選句は、くしくも先生の「石庭の蒼古に浸り冬紅葉」であったが、もう一句私が選んだ特選句は先生の本選にも入らなかった。
やはり選句は難しい。

 選者とは冷や汗ものや冬の句座  英世

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