北風

炭と一緒に出された兼題が北風であった。北風とはそのものずばり北から吹く風のことである。
日本列島の風向きは、春は東、夏は南、秋は西そして冬は北から吹くことが多い。
大陸の寒冷な高気圧から吹いてくる北西の季節風であるが、俳句では北風、または単に北風(きた)吹くということが多い。
冬に吹く風だから冬の風と言ってもよさそうだが、北風と言った方が身を切るような寒い響きがする。
寒風という傍題もあるが、それはこの北風の寒い感じを言うのであって、寒中の風・寒の風という意味ではない。
その北風を詠んだ句の中から、この日の入選句をご紹介しよう。

 北風を来てすいとんの美味さかな  英世

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コメント

Re: 北風

こんばんは。
今日は百年句会で福岡市の唐人町に行きました。
硯潮句会は私の最も好きな句会です。
その句会に一葉さんが参加いただいていることをうれしく思います。
今年ももう少しです。
来年もよろしくお願いいたします。
                英世

北風

こんばんは。

句会、二次会、お世話になりました。「硯潮句会」は大事な大事な
たった一つの句会です。素敵な皆様と今年最後の句会を、そして
楽しい二次会を過ごすことができて幸せでした。

まだ今年がもうすぐ終わるような気がしませんが、気持ちを引き締めて過ごしたいと思います。

来年の兼題「雑煮、万両」も難しいですね。
庭に万両が溢れるほど実をつけていますが、さてさて。。。

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