警固公園と警固神社

天神のど真ん中にリニューアルした広い警固公園と荘厳な警固神社がある。
まず警固公園だが昭和26年に開園し、現在まで天神の主要な公園のひとつとして多くの市民に親しまれてきたが、施設の老朽化や公園内の見通しの悪さからくる安全性などが指摘され、2012年の春から全面改装工事が行われた。
それまであった池や展望台などは撤去され、公園内の見通しがよくなり防犯効果も向上した機能的な公園へと変貌した。
また、警固神社は公園と連なる緑の中に樹齢300年余りの大楠に守られ、390余年の歴史を持つ落ち着いた佇まいがある。
警固神社はもともと福岡城の予定地にあったが、藩祖黒田長政公が慶長13年(1608年)に現在地に移転したものである。
境内に「足湯」があるという珍しい神社で、隣の公園と共に市民の憩いの場となっている。

  薫風や足湯して聞く博多弁  英世

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天神周辺の古い町並

西日本随一の繁華街・福岡市天神地区は、かつては路面電車が重要な交通手段として街中を走り、旧町名の電停などがあった。
その後、急速な発展、変貌を遂げ、地元百貨店と中央資本が提携した最新式の商業施設や公共施設などが立ち並び、買物客や内外の観光客などで賑わっている。
そのような天神地区も一歩周辺に足を延ばせば、憩いの空間や古き良き時代の面影が数多く残っている。
明日から3日間、その天神周辺の神社と古い町並についてお話ししよう。
この話はシルバー人材センターの機関誌「シルバーだより」に、ぶらり散歩と題して執筆したものをダイジェスト版にしたものである。

  ビル街に昔と同じ夏の蝶  英世

パソコン故障で思ったこと

一昨日は隣に住む娘からビールが届いた。父の日のプレゼントだと言う。こちらは母の日は覚えていても父の日などとっくに忘れていたのに。やはり持つべきは娘である。
さて、パソコンの故障で2週間ほど手持無沙汰だったお話をしたが、そのパソコン故障で思いもよらぬことが起きた。
私はパソコンを通じての句会、つまり数種の「インターネット句会」に参加しており、NHK俳句もインターネットで投句している。
そのすべての句会には投句締切日があるが、私はじっくり推敲してからと締め切り間際に投句する習慣がついていた。
今回は締め切りが20日なのに、パソコンの修理が出来上がったのが一日遅れの21日であった。当然締切に間に合わず投句できなかったのである。
聞けばほかの句会でも締切ぎりぎりに着いた句よりも、早く来た句の印象が強いとある選者から聞いたことがある。
これからは締切の前に余裕を持って投句することにしよう。

  梅雨曇思はぬ時に降ることも  英世

愛莉の運動会

一昨日の日曜日、孫の愛莉の小学校最後の運動会があった。
これまで幼稚園の時から愛莉の運動会は欠かさず見て来たが、これが小学校最後となるかと思えば感慨深いものがあった。長男の嫁の手作り弁当もよりおいしく感じられた。
愛莉は大きくなった。彼女は一月のはや生まれだが、運動会で整列すると後ろの方であった。私はいつも一番前だったのにどうしたのだろう。
愛莉の出番は棒・タイヤ引き競争と表現(集団演技)とリレーであった。リレーではチームメイトと協力してトップでテープを切る予定であったが、そうは上手くいかなかった。
それにしても愛莉は成長したものだ。自分の出番以外は一年生の世話係で、入退場の指導やトイレにつれて行ったりとかいがいしく世話をしていた。
来年からは中学生で、運動会(体育祭)を見に行くこともないだろうと思うと少し寂しい思いがしている。

  学童の大き掛け声五月晴  英世

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ブログ目次

6月4日は2006年にこのブログ「俳句とお酒と山と」が始まった日で、今日から13年目を迎えることになる。
過去の記事は概ね残しているつもりだったが、パソコンを買い替えた前後に一部消失してしまっている。しかし、ブログの目次、すなわちタイトルだけは一覧表にして確実に残している。
最初の6月4日はブログ開設の挨拶、翌5日は庭の蓑虫の話であった。
このようにこの12年間に書いた内容が一覧できることで、この間に私が何をし、何を考えていたかが手に取るように分かる。
中には旅行をしたこと、病気入院したことなどが記録されており、さながら私の日記帳で、ページを捲ればその日のことが鮮明に思い起こされる。
いつまで続けられるかわからないが、これからもブログと言う日記をつけて行くことにしよう。

  日記見るたびに心は五月晴  英世

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